さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

ステロイド服用中のストレス過多

東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センターのホームページをよく見ています。

www.twmu.ac.jp

 

その中の「ステロイド治療服用中の注意」に気になる記述が・・・。

【ストレス時には要注意:手術、抜歯、その他、体にストレスがかかるときは、ステロイド薬の増量が必要な場合がありますので、主治医に事前に相談してください。】

 

・・・どのくらいのストレスがかかるとステロイド薬の増量が必要なのだろうか。

 

今日は入院してから久しぶりに人前に出るお仕事でした。

ステロイド治療を開始して以来、一番緊張して、ここ1か月にはなかったストレスを感じた時間でした。

緊張していない状況が0で最高が10だとしたら、今日は4くらいでしょうか。

入院してから緊張もストレスも少ない日々を過ごしてきましたので、4でも、多少お腹は痛くなりました。

 

人によってストレスの感じ方が違います。ストレスへの耐性や抵抗性も違います。

このくらいのストレスがかかったらステロイド増量とかを決めるのは、個人差がありすぎて難しそう。

こういう症状が出たらストレスが原因だから、ステロイドを増量しよう!という症状の目安を知っておきたいな。

1年間くらいはステロイドを内服するとして、その間に、強さ8くらい(最高10)のストレスがかかることはありそうです。

その時に、自分の体がどうなるのか気になります。

 

今日の症状は、だいたいいつもと同じ。

心臓バクバク。

顔の火照り。

にきび。

ステロイドのふつうの副作用ですな。