さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

おやつ

以前は、おやつに「ナッツ」や「お豆」を食べていました。

特に、ナッツ(無塩)は大好き。

カシューナッツ、アーモンド、クルミ、マカダミアナッツ、ピーナッツ。

無限に食べられるくらい大好き。

ダイエッターが空腹を感じた時には、お菓子やケーキ類ではなくナッツ類を食べた方が太らないし体や肌にいいと聞いていたので、けっこう積極的に食べていました。

が。

高たんぱくなんです。

「腎臓病の人はできるだけ控えてください。」と書かれいてる食べ物です。

もちろん、ひとつふたつは食べられますが、ひとつふたつで止まれなくなるのがナッツの魅力。

だから、ゼロイチ思考で、好きに食べられないなら一粒も食べない!に徹しています。

仕事のかばんにナッツを忍ばせお腹がすいたら食べていたあの頃が懐かしい。

今になり、食生活を振り返ると、私はたんぱく質を完全にとりすぎていました。

ナッツもそうだけど、大豆とか牛乳とかえびとか。

バクバク勢いよく食べていたものにたんぱく質が多いのです。

だもの、尿タンパクが減るわけない。腎機能低下しないわけない。

たんぱく質を取りすぎていた食生活を脱した今日このごろ、腎機能の数値がよくなったか気になりますね。

これでよくなっていなかったら、「な~に~!!!!」とナッツを爆食べしながら牛乳がぶ飲みして納豆と豆腐をご飯にのせて食べちゃう。