さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

平尾奎太投手(ホンダ鈴鹿)応援しています

IgA腎症の平尾奎太投手。1994年生まれの24才。

野球チームホンダ鈴鹿に所属する投手です。社会人日本代表に選出され、ドラフトの注目選手でもあるそうです。

野球の名門大阪桐蔭高校時代は、同級生の藤波晋太郎投手の控え投手として、甲子園春夏連覇を成し遂げました。

高校2年生でIgA腎症を発病し、医師から野球禁止と言われるも3年夏の甲子園まで何とか踏ん張り、甲子園後に野球をストップしました。その後、同志社大学に進学し野球を続けますが、1、2年は野球禁止で入退院を繰り返しました。

それなのに、今や社会人野球の雄!なんとたくましい。

IgA腎症の治療をしながら、厳しいスポーツを続けていて、おそらく食事制限などもしっかりやっているんだろうな。

大学生の時に入退院を繰り返したということは、扁摘ステロイドパルスしたのかな?

IgA腎症でもプロスポーツ選手になれるんだなぁ。

何事もあきらめちゃいかん。

 

とにかく。応援します。がんばってほしい!私もがんばろうと思う。


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