さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

減塩食品増えてます

最近、減塩食品がより増えてますね。

人生100年時代などと言われて、元気に長生きしたい人たちが増えたんでしょうかね。以前より需要が高まっているのではないかと思います。

 

今日は子どもたちがカレーを作っています。

子どもたちが選んだルーが↓でした。私、初めて見ました。こんなんあるんですね。カレー大好きだけど、塩分を考えると罪悪感を持ちながら食べていた私にピッタリ。

f:id:sabamihya:20180930174852j:plain

 

この間はスーパーでこんなソースを見つけました。

f:id:sabamihya:20180930175017j:plain

調味料の中で、マヨネーズとケチャップ・ソースはしょう油やみそよりも塩分が少なめです。だからってたくさん使ってはダメですが、上手に使うとストレスが少ない減塩ライフが送れます。

てなわけで、ソースの減塩。なかなかいいです。が、未使用。味見はこれからです。

 

減塩は分かりいい。極力少なくする一方向に努力ができる。塩分制限しすぎもダメですけど、外食やコンビニご飯をある程度食べていれば、制限しすぎはないですからね。

たんぱく制限みたく、とらなすぎもダメほどほど丁度よくとってね。が、一番難しいです。

 

IgA腎症の私は「今を維持したい」と低め安定的な希望をもって生きてますが、はからずも、元気で長生きしたい人たちにとってのある種理想的な生活を普通に実践していることに気づいた今日この頃。

病気を持って生活することは奥深い。