さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

やっと消えた点滴の痕青あざ

ステロイドパルスで点滴をしたのは・・

8月8日 点滴ルート確保。左腕に針を刺しチャレンジするも失敗。右腕に針を刺すこと2回目でやっと成功。

8月9日 昨日のルートで点滴OK。

8月10日 昨日までのルートでは点滴できず、右腕ひじ内側に針を刺しなおして点滴。

8月15日 新たに点滴ルート確保。左腕で挑戦するも失敗。右腕は1回で成功。

8月16日 昨日のルートが使えず。右腕2回目の針刺しで新しい点滴ルート確保。

8月17日 昨日の点滴ルートを何とか使い、新たな針刺しなく点滴完了。

8月19日 副作用の嘔吐が出現して点滴治療。左腕に2回針を刺して点滴。

8月22日 新しいルート。左腕に1回の針刺しで完成。

8月23日 昨日のルート使える。針刺しなし。

8月24日 ルートが使えず、左ひじ内側に針を刺し点滴。

合計12回、点滴をするために両腕に針を刺しました。

退院するときに残っていた両腕の点滴の針刺しによる青あざは8か所。

今日、すべての青あざが見えないほどに消えました。

最後の点滴からちょうど2週間です。

結論は、青あざが消えるのに丸々2週間かかる ということで。

季節は秋への加速度が増していますが、私は、やっと、思いきり半袖を着られるようになりました。