さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

これが老眼か。

45歳をすぎて最も不自由なのが「字が小さすぎて見えな~い」こと。まさにハズ〇ルーペを地で行っています。本を読むときや書きものをするとき、LINEを見るときなどはメガネをはずしています。でも日常はコンタクトレンズを着用しているので、本やスマホなどを離して離して見ている始末です。

いよいよ初購入してみました、拡大鏡メガネ。なんと、本屋さんで買いました!宝島社が出している付録本タイプの「モダンルーペメガネ」です。これでいいのか?という憂いもありましたが、この手のものを初めて買う身にとってはお値段1200円はかなり魅力でした。冒険・チェレンジ・失敗してもいいと思える値段設定です。

しかも「顔が小さく見える」とあります。顔が大きい私には神の啓示です。

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つけてみました。

メガネの上からでもOK。近くの字は大きくクッキリ見えています。ただし少々ゆがみがあります。お値段を考えると致し方ないのかもしれません。

この拡大鏡をかけて書き物をする・・・1週間で完璧に慣れるようにします。(まだ慣れずに視点合わせの時間が必要です)

私が購入したのは拡大鏡メガネで老眼鏡ではございません。念のため。

 

写真の右上に映っている目が光っている黄色い人型。これはLEDライト人形です。体の部分がシリコンで出来ていて自在に動きます。いろんなところをいろんな形で照らせるLEDライトというわけです。

寝る前に寝ながら本を読むときにこのLEDライト人形を本にうまく差し込み照らしてもらおうという算段です。さ~てどうなるか。今晩、使ってみます。

 

季節柄、食べる量が増えました。ここ2年で最も重い体重まで増えました。だからなのか体の調子はとても良いのです。あまりにやせてしまうのは良くないことだなと体感しているのですが、やっぱり体重が増えるのは何となく悲しみを覚えてしまう乙女ココロなのです。