さばみのIgA腎症との35年ノート

IgA腎症とともに生きて35年。いよいよ扁摘ステロイドパルス治療がはじまりました。

体調がとても良くなった理由

2月中旬くらいから体調がとてもいいのです。体が軽くなりました。体の隅々まで力がいきわたる様になりました。

考えられる理由はいくつかあります。

 

1.ステロイドの量が服薬開始の半分にまで減ったこと。

体調がよくなった時期とステロイド減った時期がだいたい重なります。退院後から体で感じていた弱弱しさのようなものはほとんどなくなり、ステロイドが半分に減った時期くらいから体が安定してきています。

 

2.仕事中のランチを隣の食堂にある「メヒカリ定食」にしたこと。

先月くらいから頻繁に隣の食堂でランチを食べるようになりました。特にメヒカリを食べています。多いときは5匹食べています。たんぱく質量を考えると多少食べすぎだとは思います。でも、以前より食事量が食べられるようになっているのです。たんぱく質も以前より多く摂っているでしょう。

体調がよいから食事が食べられるのか。たんぱく質も摂りちゃんと食事をとっているから体調がよいのか。どっちなのだろうか。

とにかく、あまりに神経質にたんぱく質を制限するのは良くないと思いはじめています。体調がよくなってくるに従ってヘルシーネットワークで購入した腎臓病食を食べる気がしなくなってきます。不思議なものですな。

 

3.8月に1か月近く入院していたことによる体力筋力低下が、6ヵ月かかってやっと復調した。

 

4.ステロイド治療が効いて腎機能低下していない。もしかして、寛解

 

どうして先月から急に体調がよくなったのか。その理由は何なのか。何とかつきとめたいです。

正解は1つではなさそう。いろんな要素が絡まっているのでしょう。